2018.12.21

ただの1/365なのに

キャンパスライフ

こんにちは!
学生スタッフのDです。

いよいよ冬本番ですね。
断然夏派の自分はこの時期になると南半球に逃げたくなります。
ただ、冬があるからこそ夏のありがたみが分かるんだなぁと最近気づきました。

こういうことって結構ありますよね。
○○だからこそ□□が分かる。

そんな中でも一つだけ許せないのは12/24や12/25のクリスマスとかいうイベントです。
たかが一年の内のなんでもない一日のはずなのに、
どうしてこうも劣等感に苛まされなければならないのか。

彼氏・彼女がいらっしゃる人達を悪く言うつもりは全くないんです。
テレビ・ラジオ・ネット・スーパーのちらし等が作り出す、
「大切な人と過ごさなければならない」
という雰囲気が自分を追い詰めるのです。

独り身がいるからこそ、パートナーがいる人達が幸せを感じられる、
というのが成り立つなら、12/24,25は
「独り身の方は半額!!」
とか
「今日は独りで瞑想しよう!」
とかいう盛り上がりがあってもいいのにと思います。

まぁより一層みじめな気持ちのなるので、
そんなものがあっても行かないですけどね。

大学生という、自分と向き合う時間が長く確保できる身分故に、
こういった思考を巡らせてしまいます。

新入生の皆さんも、
是非、自分を見つめ、向き合い、考えてみてください。
面白いアイデアが浮かぶかもです。

以上です。
ありがとうございました。
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